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2020年06月05日

実はこんなところにも……。はえてからでは遅い、簡単にできるカビ対策

1.カビって実は怖いんです

カビがはえると、単に見栄えが悪くなるだけでなく、私たちの体に悪影響を及ぼすことがあります。特に疲れて免疫力が落ちている人や、赤ちゃんなど抵抗力の弱い人は要注意。アレルギー性疾患や感染症などにかかってしまう可能性があります。また、カビはダニの大好物でもあります。そしてダニは、アレルギー性疾患や喘息などの原因にもなります。つまり、カビを放っておくといずれはダニも増えて、お家がどんどん私たちの体に良くない環境に変わっていってしまうのです。

湿気対策として全部屋に除湿器を設置できればいいのですが、これは現実的ではありません。そこで、まずは日常でできるカビ対策について、学んでいきましょう。

2.日常でできるカビ対策

カビがはえやすい場所別に、日常でできるカビ対策をご紹介します。

カーテン

カーテンの裾は、降りこんだ雨や結露などで濡れやすいため、カビがはえやすい場所です。白いレースのカーテンの裾が黒ずんでいるのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。こうなる前に、窓やサッシに付いた水滴はこまめに拭くなど、カーテンがなるべく濡れないように気をつけましょう。
また、カーテンを洗濯してカビのエサになる汚れを落とすことも大切です。「水洗い可」の表示があるカーテンなら洗濯機で洗えます。屏風のように交互に折りたたんで洗濯ネットに入れると上手に洗えますよ。
★ここがポイント:乾かすときはカーテンレールに吊るしてしまえば、重みでカーテンのしわも伸びやすく、さらにとりこむ手間もかからないのでおすすめです。せっかくキレイになったカーテンが汚れないよう、乾かす前にカーテンレールや窓枠を掃除しておきましょう。

網戸

そして意外と盲点なのが網戸の汚れです。網戸のホコリにはカビの胞子が含まれていることもあるので、専用洗剤で定期的に網戸を掃除しましょう。

壁紙

洗面所や北側のお部屋など、湿度が高くなりやすい場所の壁紙もカビのはえやすい場所のひとつ。入浴後はお風呂場のドアを開けっ放しにせず、しばらく閉めた状態で換気扇を回してお風呂場の湿気を減らしましょう。扇風機やサーキュレーターを脱衣所に置いて、お風呂場に風を送るのも効果的です(※感電する恐れがあるので、お風呂場には置かないでください)。お部屋のドアも、人がいない時などはなるべく開けておいて空気を入れ替えましょう。
★ここがポイント:家具と壁との間にすき間を開け、空気の通り道を作りましょう。家具を壁にぴったりくっつけて置くと、カビが発生しやすくなります。

押入れ、収納

閉め切った収納空間も湿気がこもりやすい場所です。衣装ケースや使わないふとんなど、普段動かさないものが多いので空気がこもりがち。扉を時々開けて換気をするようにしましょう。
★ここがポイント:すのこを置いて荷物と床の間にすき間を空けたり、市販の湿気取りを置いたりすると効果的です。

カーペット、ベッドマットレス

どちらも洗濯が難しく、簡単に動かせないので空気を通すのも一苦労。特にカーペットの家具の下敷きになっている部分や、ベッドマットレスの壁と接している面は要注意です。時々はカーペットを天日干ししたり、ベッドマットレスを立てて風を通したりするようにしましょう。また、バスマットは使った後は置きっぱなしにせず、すぐに干すようにしましょう。

下駄箱

閉め切った下駄箱も湿気がこもりやすい場所のひとつ。時々扉を開けて換気をしましょう。雨に濡れた靴や傘は、いったん外で乾かしてから収納して、下駄箱の中に湿気を持ち込まないようにしましょう。また、履かなくなった靴は思い切って処分してしまうのも手です。収納空間にゆとりがあると、空気の通り道ができるとともに見栄えもよくなります。

3.カビをはえさせないために

場所別に、日常でできるカビ対策をご紹介しましたが、面倒という方にはもっと手軽な方法があります。それが、手軽に使えるスプレータイプのカビ予防商品です。カビは一度発生してしまったら完全に取り除くのは大変です。だから、はえる前に予防するのが一番重要なのです。このような商品を上手に暮らしに取り入れましょう。より効果を発揮するには、予防商品の使用に加えて換気などを行うのがポイントです。ご紹介した日常でできるカビ対策も時々おこなってみてくださいね。

まとめ

カビを予防して、はえにくい環境づくりを!
カビと言えば、お風呂場やキッチンを思い浮かべますが、ジメジメした梅雨時期は、カーテンや壁紙など、色々な場所に発生する可能性があります。放っておくと体にも悪影響を及ぼすカビは、はえる前に予防するのが最善策です。カビ予防スプレー&日常の対策でカビがはえにくい環境に変えていきましょう。

執筆:大日本除虫菊株式会社(KINCHO)

この記事の執筆者

大日本除虫菊株式会社(KINCHO)

「金鳥の夏、日本の夏」でおなじみの殺虫剤メーカー、KINCHOです。殺虫剤だけではなく、衣類用防虫剤や住居用洗剤のメーカーでもあり、「昔も今も品質一番」をモットーに、皆様の快適な暮らしを支え続けています。公式HP(http://www.kincho.co.jp/)では、話題のCMもご覧いただけます。