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2019年02月25日

【子育て世代の住まい選び】家事や育児がしやすい家づくりとは?

子育て世代の家選び、今回は家事や育児がしやすい住まいについて考えていきます。
子供をのびのびと育てるためには、親子ともにストレスの少ない生活を送ることが大切です。今回は、子育て世代の方が家を探すとき、家事・育児がしやすい住宅選びのポイントをご紹介いたします。

家事がしやすい家づくりの条件

子供がいると夫婦二人の時よりも家事は何倍も大変

日々の食事作りや洗濯、掃除など、日常生活において家事は必要不可欠です。お子様がいるご家庭は子供の3食のご飯づくりはもちろん、年齢によっては離乳食やお弁当づくり、泥だらけの服の洗濯や手洗いでの子供服の洗濯、遊んだおもちゃの片づけなど、夫婦ふたりの生活以上に家事の負担は増えてしまいます。
お子様のいるご家庭だからこそ、家事がしやすいかどうかは重要な住居選びのポイントです。

収納スペースの広さ・多さ

子供の成長はとても早く、服など身の回り品の買い替え・買い足しにより物があふれてきてしまいます。また、おもちゃや本などは年々増え、小学校に入学すると勉強道具などさらに物が増えていきます。お子様の成長に合わせた物量に対応するためにも、収納スペースが十分にあるかどうかというのは重要なポイントの一つです。

たとえば玄関横に納戸があればベビーカーや公園で遊ぶボールや砂場セット。階段下やリビング収納には普段よく使う掃除機、収納力のあるキッチン収納なら食器はもちろんかさばる鍋や調理家電もすっきり収納することができます。個室それぞれにもしクローゼットや収納スペースがあれば洋服はもちろん扇風機やストーブなどの季節家電も収納ができます。収納スペースが広く多ければ多いほど、適材適所にものを収納できます。また、お子様の使う遊び道具・勉強道具も、どこにしまうのかがはっきりしていれば、自分で片づけをする習慣を身に着けやすくなります。

家事動線がいい間取り

家事は動線で楽になる、とはどういうことか。例えば洗濯で考えていきましょう。
洗濯機が1階、ベランダが2階にあるとします。その場合、1階で洗濯した服を2階のベランダまでもって上がり干す必要がありますが、仮に洗濯機とベランダが同じ階にある場合、階段の上り下りの必要がなくなります。このように間取りによって家事動線はことなり、家事動線が良い間取りは日々の家事の負担を軽減してくれます。その他、キッチンであれば料理手順に合わせ、収納スペースが充実し、コンセントも豊富にあれば使い勝手がよくなるなど、家事動線を考えて間取りをチェックすることをおすすめいたします。

育児がしやすい家づくりの条件

■育児がしやすい住宅の条件 子供が小さいうちはケガや病気をしないか、大きくなれば話をする機会をたくさん作りたいなど、親が子育てで気になるポイントは子供の年齢にあわせて変わってきます。育児のしやすい住宅の条件を3つご紹介します。

子供とコミュニケーションがとりやすい空間がある

育児において子供とコミュニケーションをとることは、子供の考える力を養うためにとても大切なことです。ダイニングとリビングとの仕切りをなくしたリビングダイニングは、コミュニケーションがとりやすい家族が集まる場所になります。近年ではリビングやダイニングで宿題や勉強を行うご家庭も増えています。そのため、キッチンも独立したものではなく、対面式などセミオープン型であれば、子供の様子を見たり話したりしながら料理をすることができるので、家事をしながらでも子供とコミュニケーションをとることができます。

また、子供が思春期に差しかかるとコミュニケーションの機会が少なくなってくることもあるため、子供部屋へ行くためには家族がいるリビングを必ず通るような間取りにすると、必然的にコミュニケーションの機会が生まれますのでおすすめです。

子供が自発的に動きやすい間取り

子供が自分のことを自分で行う「自立」を促すことも大切なポイントです。
たとえばキッチンが広ければ、子供がご飯をつくるお手伝いをしやすくなるでしょう。せまいキッチンでは人が集まると作業が進みにくく、やけどなど事故に繋がる可能性もあります。また、対面式のキッチンであればダイニングテーブルで調理のお手伝いをしてもらうなども可能です。そのほかにも洗濯ものの取り込みや服をたたむスペースがある、明確に片付ける場所が決まっている収納スペースなど、お手伝いしやすい環境は間取りが影響している場合があります。

子供の創造力を育む環境がある

子供は自分で遊びを作りあげることで創造力を発揮します。子供がのびのびと育つためには、心身ともに自由にできる空間があると良いでしょう。たとえば、和室は子供の読書スペースや遊び場・作品の展示スペースに、押し入れは秘密基地、一軒家のウッドデッキや庭などは冒険の場に早変わりします。時には大人にも想像がつかないような部屋の使い方をすることもあるでしょう。

まとめ

家事と育児のしやすい「間取り」を意識することが大切です
夫婦二人暮らしより何倍も大変になる家事と子供の成長で変わる育児。
家事のしやすい家は充分な収納スペースがあり、家事動線が考えられた間取り。子育てしやすい家はお子様とコミュニケーションがとりやすく、お手伝いしやすいゆとりあるスペースの間取り。少しの間取りの違いが大きなポイントになってきますので、日々の負担を軽減するためにも、ぜひ住まい探しの参考にしてください。

執筆:FUKUYAタウン 編集部

この記事の執筆者

FUKUYAタウン 編集部

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