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2019年08月06日

京都市北区の住まい情報を福子がきく♪ #2 福屋不動産販売の京都北店の店長にインタビュー!

#2 福屋不動産販売 京都北店の店長にインタビュー!

二回目の今回は京都市北区の福屋不動産販売京都北店の店長にインタビューいたしました

※この記事は2019年6月にインタビューを行ったものを記事としています。現時点での状況と異なっている可能性が御座います事あらかじめご容赦ください。

  • 福子:店長、今日はよろしくお願いします!

  • 店長:こちらこそよろしくお願いします。ちなみにこれって何に使うんですか?

  • 福子:FUKUYAタウンっていうサイトで、一般の方向けに京都市北区の魅力や京都北店の紹介をしたいと思っています。

  • 店長:えっ、一般の方が見るんですか!?・・・しっかり話さないといけないですね。

  • 福子:そこは任せてください!私がバッチリいい記事にします!

「京都市北区」はまさに閑静な住宅街

  • 福子:さっそくですが京都市北区ってどんな街ですか?

  • 店長:そうですねぇ…京都の中心街から近いんですが、意外と静かで綺麗な街ですよ。

  • 福子:確かにお店に来るまでの雰囲気は賑やかではなくて、落ち着いた雰囲気でした。

  • 店長:京都市北区は住宅街なんですよ。

  • 福子:綺麗で落ち着いていて雰囲気もいい、まさに「閑静な住宅街」ですね!

  • 店長:「閑静な住宅街」はイメージとぴったりだと思いますよ。

  • 福子:兵庫県の「芦屋」みたいな感じですね!

  • 店長:うーん…そこまで「豪邸が立ち並ぶ」て感じではないですね。ただ、このエリアは高額物件もたくさんあって、京都府の「京都市北区」は同じようにブランドにはなっていると思います。

  • 福子:そんな所にいつかは住みたいです・・・。

  • 店長:笑 あとはやっぱり京都なので神社や仏閣ですね。

  • 福子:神社!仏閣!

  • 店長:金閣寺や下賀茂神社、上賀茂神社が近いんです。

  • 福子:世界遺産ですよね。

  • 店長:まぁ、でも地元の人は、いわゆる観光地の金閣寺とかに行ったことがない人が多いんですよね笑

  • 福子:えっーー、もったいない。

  • 店長:大阪の人の通天閣や東京の人の東京タワーみたいな感じですよね。

  • 福子:確かに。大阪人の福子も通天閣に昇ったことがないです

地域に根付いた不動産仲介店

  • 福子:京都って神社仏閣もそうですけど、歴史ある街並みというか、雰囲気が素敵ですよね。

  • 店長:京都北店も福屋の店舗としては歴史は古いんですよ。途中一度移転もしましたけど、今でだいたい30年くらい。だから北区で福屋って結構根付いているなって感じることも多いですよ。

  • 福子:そうなんですね。

  • 店長:他の店舗でも店長してましたが、他と比べても違いは感じますね。

  • 福子:ちなみにどんな時に感じますか?

  • 店長:前に買っていただいた方が売りたいと相談に来てくださったり、購入いただいたお客様のお子様が相談に来ていただいたり、っていうのが他の店舗よりも多いんですよ。

  • 福子:まさに地域密着ですね。地元の方に愛されるお店って、やっぱり紹介やリピーターが増えるんですね。

京都市北区と上京区、地域密着型の京都北店

  • 福子:京都北店のお話になったのでお店の紹介をお願いします!

  • 店長:まず、京都北店は京都市北区全域と京都市上京区の物件を得意としています。不動産ポータルサイトを見て頂ければわかるんですが、福屋不動産販売京都北店って京都市北区の掲載物件シェアも結構とっているんですよ。

  • 福子:おぉ、まさに先ほどのお話にもありましたが地域密着型ですね。

  • 店長:そうですね。京都市北区の※地元出身の営業が2名いますので地元の知識もバッチリです。※2019年6月時点

  • 福子:他にこのお店ならではの特徴はありますか?

  • 店長:そうですね・・・。立地はいいですよ!

  • 福子:大通り沿いですよね。

  • 店長:そう、前の大通りは京都の中心を南北に延びている堀川通りなんですけど、南にズドーンとまっすぐ行くと京都駅なんですよ。その堀川通りと北区のメイン通りの北大路通りの交差点にあるのが京都北店です。

  • 福子:確かにいい立地ですね。車の移動は便利ですね、駐車場は何台止められるんですか?

  • 店長:何台でしょう・・・結構ありますよ、1.2.3.4.5・・・

  • 福子:えっ・・・

  • 店長:9か10台分くらいありますよ。

  • 福子:多いですね。

  • 店長:そうですね。ただ、お店は駅から遠いので基本的にはご自宅までお迎えにあがることが多いですね。

  • 福子:自宅まで来ていただけるのはありがたいですね。

店長自慢のスタッフ

  • 福子:先ほどのお話にもありましたが、地元出身の方が営業担当って心強いですよね。

  • 店長:営業マンには自信がありますよ。(2018年末時点で)5年連続で福屋不動産販売の営業表彰を受けている人も京都北店にいるんですよ。

  • 福子:すごい!優秀な方ですね!

  • 店長:優秀どころか、福屋の営業でトップだと思っていますよ(※店長談)
    数々の営業を見ているけど、今まで見たことが無いくらい凄いですよ。

  • 福子:そんなにですか?!何がすごいんですか?

  • 店長:まず5年連続で表彰されていて、しかも5年連続営業トップ5に入っているんです。そんな人を他に知らないですね。もちろん福屋トップになったこともあります。

  • 福子:それはすごいですね。何がそこまで違うんですか?

  • 店長:いろいろありますけど、電話のボタンの0と9は消えてますから。

  • 福子:なぜ0と9なんですか?

  • 店長:090をたくさん押すんです。

  • 福子:!?お客様へ電話たくさんかけるからですか??

  • 店長:そう。本当にすごい。彼はすごいですよ。

  • 福子:深堀したくなりますね。

  • 店長:特集してもいいくらいの人財ですよ!

  • 福子:(都合上短くまとめましたが、実は結構お話しいただいていました。録音を聞き直し、正確に数えたところ、店長さんが「彼はすごい」といった回数10回、「一番」といった回数4回。その他のスタッフのお話もたくさんしていただきました。本っっっ当に熱く語っていただき、営業のみなさんへの愛を感じました。 ※福子談)

家探しのポイントは3つ!価値観をしっかり養い、いい物件を見逃さない

  • 福子:みなさんに聞いているんですが、店長が思う家探しのポイントって何ですか?

  • 店長:家探しのポイント・・・。これは難しいね。・・・言い出したらキリがないですからねぇ。

  • 福子:特にこれってことはありますか?

  • 店長:んー・・・。

  • 福子:垂水店の店長さんは5物件は見るべきって仰っていました。

  • 店長:なるほど。ならまずは、気に入った物件があれば買うべき、ですよね。

  • 福子:逃さないようにですか?

  • 店長:思ってるより気に入る物件って、本当に無いんですよ。また後から出てくるって思う人多いけど、出ないんですよね。

  • 福子:購入は早い者勝ちですもんね。

  • 店長:物件の案内って直接見てもらうのはもちろんだけど、気に入る物件が中々ないってことを分かってもらうためって意図もあるんですよ。

  • 福子:そうなんですか!?

  • 店長:本当にいい物件かどうか、判断が出来るようになるためには、あまり気に入ってなかったとしても見るべきなんですよ。垂水店の店長の5件見るって事はそういう事だと思いますよ。

  • 福子:知識をつけるって大切ですよね。

  • 店長:そう。沢山見て何がいいかが分かれば、いざ本当にいい物件を見たときに「あっ、この物件他と違う」ってわかるんですよ。

  • 福子:なるほど。

  • 店長:あとは、ダラダラ探さないことですね。

  • 福子:ダラダラ・・・ですか?

  • 店長:例えばですけど、1ヵ月くらい毎週来ていただいたとして、3回来ていただければ、探している地域で希望予算の物件は一通り見ることができますし、良し悪しの判断もできるようになるので、そこでいい物件が見つかれば買うべきなんです。

  • 福子:確かに一気に見れば比較もできますし、知識もつきますね。

  • 店長:そう、詰めて来ていただくことで、何よりも相場観がつくんですよね。お客様も真剣なので、営業と同じくらい詳しくなっていただけますよ。

  • 福子:そこまで知識がつくと自分で判断できますね。ただ、もしいい物件が無ければどうすればいいんでしょうか。

  • 店長:無ければ少し期間を開けたほうがいいと思います。

  • 福子:2・3週間とかですか?

  • 店長:もっとです。2・3週間では物件って実はそんなに変わらないんですよ。

  • 福子:でもちょっとずつでも、物件は見たほうが良くないですか?

  • 店長:逆だと思います。例えばひと月に1件とかの新規物件の内見を続けると、逆に相場観が鈍るんです。すると今度は逆に混乱してきて、判断が出来なくなる。空けるなら、例えば半年とか一年空けたほうがいい場合もあります。

  • 福子:確かに、ダラダラ続けると迷いとかも出そうですね。

  • 店長:そうなんです。「いいと思った物件は買う」「なるべく詰めて見に来る」「いいと思わなくても見極める力をつけるために物件を見る」この3点は営業マンにも意識するように口を酸っぱくして言っています。

  • 福子:なるほど。でも半年や一年空いたとして、それはお店としては大丈夫なんですか?

  • 店長:もちろんですよ!気に入った物件を見つけていただくのが仕事ですから。

  • 福子:イ、、イケメン!!!

内見は家を感じる、気になる事は悩みの段階から相談してください

  • 福子:物件探しのポイントは伺いましたが、こんどは実際に物件を見る時=内見時のポイントってありますか?

  • 店長:内見時ですか?

  • 福子:「これ聞いておいたほうが良いですよ」ってことなどがあれば。

  • 店長:実は案内中にしゃべるタイプじゃないんですよね 笑

  • 福子:えっーーー!意外ですね!すごいお話しされそうなのに。

  • 店長:笑 ほとんど喋らないですね。ご夫婦の場合はその会話をさえぎらないように、後ろでそっと佇んでいますね。

  • 福子:質問にお答えする程度ですか?

  • 店長:そうですね。言葉より「感じて下さい!」って思うんですよ。

  • 福子:家を感じる!

  • 店長:後に買う家を実際に見た時って、他とは違うんですよ。雰囲気というか…うまく言えないんですが。

  • 福子:インスピレーションですね!

  • 店長:そう、それはとても大切だと思います。あと、聞いておいたほうが良いというより、お客様がちょっとでも気になれば、一から十まで全部聞いたほうが良いんですよ。

  • 福子:モヤモヤは解消するってことですね。

  • 店長:モヤモヤしたまま進めると、お客様にとって良くないですから。

  • 福子:どんなに小さなことでも聞いたほうが良いということですね。

  • 店長:あとは悩んでいることを教えてほしいです。

  • 福子:悩んでいることですか?

  • 店長:悩んで最終の結果こうしました、じゃなくて悩んでいる段階でその内容を言ってもらいたいですね。例えば「保育園が遠いからやめます。」じゃなくて「保育園遠いけどどう思う?」みたいな。お客様が何を気にしているかが知りたいんですよね。

  • 福子:悩みを打ち明けてもらいたいってことですね。

  • 店長:そうですね。ただ、お客様と一緒に考えて、相談しあっていい物件を見つけていくって結構難しくて大変なんですよ。営業としては次々と提案して、お客様だけで考えてもらったほうが効率はいいんだろうけど。

  • 福子:でも相談できる関係の営業さんなら知り合いにも紹介したくもなりますね。紹介やリピートが多いってそういうところも関係していそうですね。

  • 店長:そうかもしれないですね。人間関係って重要ですよ。そのためにもお客様とはいろんなお話をしますね。

  • 福子:物件の事以外もですか?

  • 店長:もちろん。趣味とか仕事のこととか。言いたい事言い合える関係になる事が大切なんですよ。

  • 福子:言い合える、ですか?言ってもらえるじゃなくて?

  • 店長:自分の話もしますよ。それこそ「今妻と喧嘩中で・・・」とかも笑

  • 福子:そこまで 笑

  • 店長:表面上じゃなくて、気軽に話してもらえる関係ってお互いに心を開くことが大切なんですよ。

お客様ご夫婦と店長ご夫婦のエピソード

  • 福子:最後の質問ですが、店長が今までで一番印象に残っているお客様ってどんな方ですか?

  • 店長:一番印象に残ってるお客様ですか???

  • 福子:印象に残っているエピソードでもいいのですが。

  • 店長:うーーーん。

  • 福子:ない・・・ですか??

  • 店長:うーーーん。実は営業していた期間が短くて3年ぐらいなんですよね。そこから10年以上店長なんで。10年以上前ですよね・・・。

  • 福子:えっ、営業期間3年!?それはすごいですね。では店長の期間でもいいのでエピソードを。

  • 店長:うーーん。

  • 福子:・・・。エピソー・・・ド。

  • 店長:あっ!

  • 福子:ありましたか!!!

  • 店長:店長になってからなんですけど、買っていただいたご夫婦のお客様で、

  • 福子:はい、買っていただいたお客様で!!

  • 店長:クロスの色とかを、うちの奥さんがアドバイスした事ありますよ。

  • 福子:????????

  • 店長:お客様が「ちょっと店長の奥さん連れてきてよ」ってなって。

  • 福子:えっ??奥様???

  • 店長:だから休みの日に奥さんを連れて行って、お客様のクロスを決めたんですよ 笑

  • 福子:奥様が決めたんですか??どういう経緯ですか??

  • 店長:お客様がクロスを迷っていたんですね。

  • 福子:はい。

  • 店長:で、お客様がたまたまうちの奥さんのインスタグラムをフォローしていて、「アッこの人奥さんなんですね。だったらちょっとアドバイス聞きたい」ってことになって。

  • 福子:たまたまフォロー!?

  • 店長:で、休みの日に奥さんと二人でお客様のところに行ってクロス決めてきましたよ。なかなか他には無いエピソードでしょ笑

  • 福子:・・・。

  • 店長:そんな感じですかね。

  • 福子:そんな感じって!?すごいエピソードあるじゃないですか!!
    奥様って何者ですか???
    インスタグラムって???

  • 店長:まぁいいじゃないですか 笑

  • 福子:奥様もインスタグラムも気になるところですが・・・。

  • 店長:

  • 福子:本日はありがとうございました!

福子のまとめ

いかがでしたでしょうか。
京都市の住宅街である京都市北区。買い物環境も交通のアクセスや、車移動の利便性もよく、落ち着いた閑静な住宅街です。その京都市北区に長年に渡り不動産仲介を行ってきました福屋不動産販売京都北店。
店長も営業の方も愛にあふれた立地抜群の店舗に是非一度足をお運びください。
個人的には店長の奥様と一度インスタグラムのお話を行いたいという気持ちと、すごい営業さん特集はアリなのではという思い、何より店長の愛を感じながら記事にまとめてみました。
引き続き地域の魅力と福屋社員の魅力をさらに発信できるインタビュアーを目指します!
2019年8月6日(火) 福子

※この記事は2019年8月6日時点で、インタビューをもとに作成した記事となります。 ご覧いただいた時点で内容と相違がある可能性が御座います事あらかじめご容赦下さい。

執筆:FUKUYAタウン 編集部

この記事の執筆者

FUKUYAタウン 編集部

暮らしや住まいに関する情報収集とコラムによる情報発信を行っています。不動産売買・新築請負・リフォーム・リノベーションなどのご要望はFUKUYAグループへ。