2019年03月15日

引越し時の不用品や粗大ごみの処分方法は?

引越しの荷造りをする際に出てくる不用品や粗大ごみは、どのように処分をしたらよいのでしょう。 多くの方が自治体の粗大ごみ回収サービスを利用すると思いますが、そのほかにもフリマやオークションで売却をしたり、引越し業者の回収サービスを利用して手間を省いたりする処分方法もあります。今回は、引越し時に出る不用品や粗大ごみを処分する方法をご紹介していきますので、ご自身の条件にあった方法を選んでみてください。

引越し当日までに不用品・粗大ごみを処分する

引越し時に不要と判断したものは、引越し当日までに処分する必要があります。
しかし、不用品や粗大ごみは可燃ごみのように簡単には捨てられません。廃棄処分したい方は、以下の方法を活用しましょう。

処分方法①自治体の粗大ごみ回収サービスを利用する

各自治体には有料で粗大ごみを回収してくれるサービスがあります。詳しくは各自治体のホームページに記載されておりますのでご自身のお住いの地域の自治体ホームページをチェックしてください。

粗大ごみ申し込み方法の流れ

(1)ホームページを確認し、受付センターと手数料をチェックし申し込む

まずは各自治体のホームページを確認してください。以下は渋谷区のホームページとなります。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/gomi/gomi/gomi_sodai.html
そこには、主な品目と手数料や粗大ごみ受付センターの連絡先が掲載されていますのでチェックしてください。

ホームページには申し込み方法が掲載されていますので、それに沿って申し込み手続きを行ってください。渋谷区の場合、粗大ごみ受付センターへお電話でのお申込みか、粗大ごみ受付センターのホームページから申し込むことが可能です。申し込み時に収集日・ごみ処理手数料の確認を行ってください。ごみ処理手数料は品目によって異なります。

[渋谷区の粗大ごみの主な品目]

手数料(税込) 主な品目
400円 布団・いす(ソファー除く)・衣装箱・掃除機
800円 自転車(16インチ以上)・ソファー(1人用)
1,200円 ベッドマット・シングルベッド
2,000円 ソファー(2人用)
2,800円 両袖机

※渋谷区役所 粗大ごみ主な品目表より(https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/gomi/gomi/gomi_sodai.html)
※2019年2月1日時点の内容となり、現在の情報と異なる場合がございます
※現在の情報は必ず各自治体のホームページをチェックしてください

(2)粗大ごみ処理券を購入する

粗大ごみ処理手数料分の有料の粗大ごみ処理券を購入してください。
購入場所はコンビニや指定の小売店で販売されており、販売場所は各市区町村のホームページに記載がありますのでご確認ください。

(3)指定の方法で粗大ごみを出す

粗大ごみの表面の見える箇所に、それぞれの品目に応じた手数料分の粗大ごみ処理券を貼ってください。 そして、当日8時までに自宅の玄関先やマンションの1階までおろしておいてください。尚、指定の出し方は各自治体のホームページをご参照ください。

リサイクルしなければいけない家電の粗大ごみはNG

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、指定家電であるエアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は粗大ごみとして処分ができません。該当家電は各自治体の定めた方法でリサイクルにお出しください。

処分方法②引越し業者の引き取りサービスを利用する

引越し業者の不用品引き取りのオプションサービス

引越し業者の引き取りサービスなら、引越しと同時に不用品を処分することができます。しかし、地域によって引き取れる品目は異なるほか、価格も引越し業者によってまちまちです。また、引越し業者によっては引き取り品目に細かな設定を設けている会社もあるため、お見積り時に必ずご確認・ご相談ください。

その他にもオプションサービスは多数あり

不用品引き取り以外にもエアコン工事や家事代行にハウスクリーニング、荷物の一時保管など、オプションサービスは会社によって異なります。もし引っ越し時にお困りのことがありましたら引越し業者へご相談されることをお勧めします。

処分方法③不用品回収業者を利用する

不用品引き取りを行う業者に直接連絡し処分する方法です。自治体の粗大ごみ回収サービスと比較すると手間や所定の位置までの運び出しがなく、日程調整も比較的要望通りに調整することができます。

ただし、不用品回収業者のなかには正規業者ではない業者も存在しており、トラブルとなるケースもあります。正規業者は各自治体のホームページの「固形状一般廃棄物処理業許可業者一覧表」に業者名が表示されていますので、お問い合わせ前に必ず確認をしてください。

処分方法④お金に換わる可能性のある方法

不用品の品目や状態によってはお金に換わる可能性もあります。ただし、売れるとは限りませんので、手間や時間がかかってもよい場合の手段となります。

リサイクルショップで買い取ってもらう

リサイクルショップは服や雑貨といった小さなものから、タンスや机といった大きなものまで、買い取ってくれます。しかし、傷や汚れがひどいものや、そもそも需要がないものは買い取ってはもらえません。方法はリサイクル店舗への直接の持ち込みはもちろん、現在では段ボールで買取を依頼し、品物をおくるだけのサービスもあります。

フリーマーケットに出店する

フリーマーケットへ出品する場合、販売価格を好きな値段に設定できる点が大きなメリットです。ただし、フリーマーケットは出店料や交通費などの別途諸経費が必要となるほか、準備や当日の販売など手間もかかってきます。

フリマアプリやオークションサイトなどに出品する

現在では様々なWEBサービスも出ております。フリマアプリやオークションサイトなどフリーマーケット同様に価格を好きに設定できますが、販売手数料や郵送料などの経費の他に、出品するための撮影やコメント作成、購入希望者とのやり取り、売れた物品の送付など、とても手間がかかってしまいます。

まとめ

引越し時の不用品や粗大ごみの4つの処分方法
引越し時の不用品や粗大ごみの処分方法はいろいろとありますが、今回は4つの方法をご紹介いたしました。
(1)自治体の粗大ごみ回収サービスを利用する
(2)引越し業者の回収サービスを利用する
(3)不用品回収業者を利用する
(4)リサイクルショップやフリーマーケット、フリマアプリを利用する
引越し準備は計画的に行うことがとても重要です。時間にゆとりをもって不用品・粗大ごみの処分方法を検討することをおすすめします。
福屋不動産販売では不動産売買を行っていただいたお客様へは不用品回収業者・リサイクル業者・引越し業者のご紹介が可能です。

執筆:FUKUYAタウン 編集部

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FUKUYAタウン 編集部

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